サントス100用 23mm SSベルト
昨年に引き続き、今回も愛機のサントス100の純正ラバーベルトを 社外品のSSベルトに交換しましたのでその感想を記事にしていきます。 筆者はラバーベルト好き。
軽いし、扱い楽だし、傷つかないし💦
では何故今回SSベルトに交換したのか? と思う方もいらっしゃるかも知れません。 理由は、 友人の結婚式に参列する事になったから。
まあ、もう一つの愛機「ロイヤルオーク」を出動させればいいのですが たまたまこのSSベルトを見つけてしまったんですよね、ヤフオクで💦 アリエクとかでも同様のベルトは売ってるんですが、ラグ幅23mm用って意外と無いんですよね。 で、購入したのが写真右側の商品。
商品自体は丁寧に梱包され、交換・サイズ調整用の工具も付属で付いてきたので
比較的容易に取り付け完了出来ました。
Before → Afterどうですか?
パッと見た目はいい感じです。
質感も純正ブレスと比較しても遜色なさそうです。
ケース本体との取付精度も良好。良く考えられて設計されていますね。
バックル部分は以前購入した商品と同様、
6時側は「パチン」と心地よく止まってくれます。 12時側は、、「パチン」とはならず「ネチっと」止まります。 このネチっと感がキチンと固定されているかやや不安に感じさせます。
そして、やはり社外品は社外品なのか。。。
個体差はあるのかもしれませんが。。。。。
純正ベルトのビスは、通常ベルトに対してフラットに取り付けられていますが、
筆者の購入したこのベルトは数カ所ビス山が少し飛び出ている感じになっています。
この辺が社外品クオリティなのか、上記の通りパッと見はいい感じなだけに、かなり残念ポイントです。
購入金額は19,800円。絶妙な金額。
まあ、時計に興味の無い人が見る分には大した事ないかも知れませんが。。
きちんとフラットな個体ないのかな?? 問い合わせてみよ。
筆者の評価としては、80点。 って感じです。 結構いい商品だと思うので、もう少し作り込みを丁寧にすれば100点だと思います。
ベルトは面積も広く大切なパーツになります。
ベルトのクオリティ次第では、本物の時計がコピー品の様に見えてしまいかねなくなります。 サントス100は芸能人をはじめとしてファンが多いモデルだと思いますが、 純正・社外品共に、ほとんど選択肢がありません。 是非いい商品を作るメーカー様がいらっしゃいましたら、 筆者にレビューさせてください💦
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